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2024年12月19日

はじめて「スキナバリア」使ってみた!

手荒れ歴13年を卒業!はじめて使ったスキナバリア※、その効果とは?

秋の風が冷たく感じる季節になると、肌の乾燥が一層気になり始めませんか?特に、家事や仕事で手を酷使する私たちにとって、カサつきやあかぎれはつらい悩み。手が荒れるたびに良さそうなハンドケア商品に飛びついてきた私も、今年でついに「これだ!」と思えるケア方法に出会えました。
※有効成分:酢酸トコフェロール、グリチルレチン酸ステアリル

手荒れは水仕事につきもの…と諦めてきた13年

老健の調理場に就職して13年。日々の水仕事で、手がガサガサに…。手荒れと言えばハンドクリーム!とばかりに、ありとあらゆるハンドクリームをためしました。プチプラはもちろん、デパコスの高級品まで…。しかし、レビューを見て期待し、購入してはガッカリ…を繰り返す13年でした。

▶︎ ハンドケアグッズを併用するも…

ハンドクリームだけでは保湿が足りないのでは?と思い、ハンドケアグッズを使おう!と思ったのが7年前。シルクの手袋、ひまし油パック、ウェットラップなど…ネットで見かけるグッズ・方法は色々ためしました。しかし、それぞれ一長一短で手間のわりに効果が感じられず、しばらく頑張ってみましたが毎回疲れて終わるだけでした。

ダメもと購入がまさかの結果に…

理想のハンドクリームに巡り合えず悩んでいた時、たまたま近所の薬局でスキナバリアに出会いました。「高密着トリプルバリア処方」に惹かれつつも、気持ちとしては「ダメもと」でした。しかし…。

▶︎ 自宅で感激!その理由とは?

自宅でさっそくスキナバリアを試したところ、ダメもとで購入した自分をほめたいくらい感激!まず、ベタつかない。塗り込んですぐでも、スマホに触れるくらいサラサラに。さらに手を洗っても、ぬるっとしません。それどころか、手洗い後も手が保湿され続けています。さすがに何度も手洗いしたり、食器を洗っていれば落ちますが、これまでのものとは段違いに保湿が続いている感覚でした。

▶︎ 驚きのコスパ!

また、使用量の目安が「小豆1粒分」となっていますが、本当にこれだけでしっかり両手が保湿されます!私より肌が乾燥している60代の母には少し足りませんでしたが、それでも小豆2粒で十分保湿できました。

スキナバリアは1本80gなので、大容量というわけではありません。しかし、自宅のスケールで計量したところ、だいたい小豆9粒分の量で1gでした。

スキナバリアは80gで1980円(税抜)、1回分(小豆1粒分)を約0.11gとした場合、1日5回使用すると以下のようなコスパになります。

 

期間  使用回数 値段 消費量
1日 5回 約14円 約0.55g
1ヶ月(30日) 150回 約420円 約16.5g
3ヶ月(90日) 450回 約1,260円 約49.5g

 

つまり、1本(80g)で約720回使えることになります。たとえ1日5回使っても、144日(4.8ヶ月)使える計算に…。使い心地だけでなく、コスパ面でも優秀なハンドクリームと感じました。

▶︎ これを待っていた!私の理想の「無香料」ハンドクリーム

良い香りでケアをしたくて、香料入りのハンドクリームを愛用していました。でも、テスターでは良くても後日自宅で使うと好きじゃなかったり、気分が悪くなってしまったり…。また、体調によっても好きな香りは違うと気付いてからは、無香料が一番使いやすいと思い、無香料ばかり買うように。

しかし、「無香料」と書いてあっても、原料の匂いが気になるハンドクリームもあります。そのたびに、「香りをつけていないだけなのね…」とガッカリ…。しかし、「スキナバリア」は違いました。本当に一切の匂いが気にならない、私の理想の「無香料」。私が「無香料」の憂鬱から解放された瞬間でした。

調べてビックリ!これまで避けていた成分が…

使い心地バッチリでコスパも抜群!感動とともに「もっと早く出会いたかった…」という少しの悔しさも…。それと同時に、使いやすさの秘密が気になって、つい公式サイトで成分を調べてしまいました。その結果…。

▶︎ 保湿されてるのにサラサラになる!その秘密はシリコンと…

秘密の成分とは、シリコン、フッ素、PVPでした。実は私、シリコンの入っているハンドクリームって敬遠しがちだったんです。なぜなら、「ノンシリコン」が流行っていたから。また、シリコン=プライマーのイメージも強かったんです。プライマーって、メイクがキレイに仕上がるのですが、特有の被膜感がちょっと苦手で…。だから、なんとなく「ノンシリコンの方が肌に良さそう!」というイメージがありました。

しかし、調べてみたら肌に悪いどころか、まったくの無害!しかも、スキナバリアに関しては、プライマーにありがちな被膜感は気になりませんでした。
よく考えれば、シリコンもフッ素も調理器具に使われていますよね。PVPもコスメではよく使われる安全性の高い物質だと分かりました。どれも「被膜」を作るものですが、この被膜が手を守り続けてくれるおかげで、保湿力が続くうえにサラサラになるようです。

「バリアクリーム」の異名に納得

正直、「スキナバリアってちょっと変わった名前だな」と思っていました。公式サイトには「ワンランク上のバリアクリーム」とも書いてあるのですが、使って納得。まさに、バリアのように手を守ってくれるクリームだと実感。パッケージもシンプルで高級感がありますし、バッグに入れられるくらいコンパクトで、持ち運びにも便利。この冬はスキナバリアで手荒れにサヨナラします!

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