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2024年08月15日

ママは助手席でも寝ていられない!ドライブ中の眠気の原因と対策をご紹介

家族で楽しいドライブ。運転はパパにお願いして、ママは助手席。助手席に座っていると、車の心地よい揺れでつい眠ってしまうこともありますよね。でもドライブ中は、子どもの様子を見なくてはいけないので、助手席だからといって寝てはいられません。今回はドライブ中の眠気の原因と、簡単な対策をご紹介します。眠気対策をして安全で楽しいドライブをしましょう。

ドライブで眠くなる原因とは

家族でドライブをする時は、夫に運転をしてもらい、私が助手席に座ることが多いです。助手席に座っている私は子ども達の様子を見たり、飽きさせないように話しかけることが仕事です。でも、長時間車に乗っていると、ついウトウトしてしまうこともありますよね。実はドライブには眠気を誘う原因があります。

▶︎ リラックスが眠気の原因に?

家族とのドライブとなると、緊張感があまりなく気を許しているため、さらに眠気が強くなり、子どもの面倒を見なくては!と思っていても、気づくとついウトウトしてしまいますよね。
気持ちがリラックスをすると副交感神経が優位になり、体が休息モードに切り替わるため眠気の原因となります。リラックスできることはとても良いことですが、ドライブ中に自分だけ眠るのを避けたい場合は意識して緊張感を持つようにする必要があります。

▶︎ 心地の良い振動と音

車からの低周波振動も眠気の原因になります。安定した車の振動はたった15分で眠気が来ると言われています。とくに高速道路は信号がなく、カーブもあまりないので眠気を誘いやすいです。実際に私も、家族旅行で高速道路を走っている時よく眠気に襲われます。高速道路は景色の変化がないので、子ども達もすぐに飽きてしまい相手をするのも大変。そんな時は無理をせず、サービスエリアでこまめに休息をとることが大切です。ここで運転者が、仮眠をとったり、体を動かした休憩をとることで安全なドライブにつながります。

▶︎ 車内の二酸化炭素濃度が上がっている

家族が車で会話をしていると、車内の二酸化炭素濃度がすぐに上がります。二酸化炭素濃度が上がると、軽い酸欠になり眠気が襲ってきます。換気をせずに、そのままにしておくと集中力が低下してしまい、運転者の体調にも影響がでてとても危険です。助手席の人が意識的に換気をすることが大切です。

すぐに実践!ドライブ中の眠気対策

ドライブには眠気を誘う原因がたくさんあります。運転者が眠くなってしまうことはもちろん危険ですが、助手席に座っている人がしっかりと起きていることで、子ども達も安心、安全にドライブを楽しむことができます。つぎは、ドライブ中に眠気が襲ってきた時、簡単にできる対策をご紹介します。

▶︎ ガムを噛む

私はドライブ中に眠くなったらガムを噛んでいます。眠気は脳内の血液量が減ることで起こります。「噛む」ことで、脳が刺激されて脳内への血液量が増えるため眠気対策になります。カフェインが含まれているガムだとさらに効果的です。ドライブ前にガムを用意しておくと良いですね。

▶︎ 換気をする

二酸化炭素濃度が高くなった車内にずっといると、体内の酸素濃度が下がるため眠くなります。体内の酸素が不足することで、集中力が低下するだけでなく、頭痛や吐き気などの体調不良の原因にもなります。最低でも30分に1度は換気をして、新鮮な空気を取り入れることが必要です。

▶︎ 歌をうたう

家族であっても、ずっと会話をしていれば話のネタも尽きますよね。会話がなくなるとどうしても眠くなるので、ノリのいい曲をかけて歌うと脳も刺激されて眠気対策になります。家族で好きな曲をかけると車内も楽しいですし、旅行の思い出にもなりますよね。

▶︎ カフェインを摂る

カフェイン=眠気対策と言っても過言ではないくらい認知されています。健康な成人のカフェイン摂取量は最大400㎎/日とされているので、摂りすぎには注意が必要です。カフェインは中枢神経に刺激を与えて眠気を覚ます作用があります。眠気だけでなく、集中力を高めることにも効果的です。ドライブの30分程前にカフェインを摂っておくと、ドライブ中には血中のカフェイン濃度が最大になるのでおすすめ。また個人差はありますが、4時間ほどで効果が薄れてくるので、長時間のドライブが予定されている場合は、カフェインが含まれている飲み物や食べ物をバッグに入れておくと安心です。


「アオーク」でドライブ中の眠気対策!

日野薬品工業から販売されているアオーク(AWOUK)はカフェイン200㎎、タウリン1,000㎎が入った第3類医薬品です。コーヒーやお茶で200㎎のカフェインを摂ろうとすると、量も時間も必要ですが、アオークなら50mlの少量でOK。気軽に飲める量なのでドライブ以外でも活躍してくれます。

手のひらサイズなので、持ち運びにも便利。味はカフェモカ風味で飲みやすいです。一箱に2本入っているので、ドライブの時は運転者と一緒に服用することもできます。ドライブのお供にいかがでしょうか。

まとめ

家族で安心、安全にドライブをするためには、運転者や子どものサポートをすることが大切です。しっかりとサポートをするために、助手席に乗っている人も眠気対策をしておくことが必要だと思います。もちろん、運転者の眠気が最も危険なので、ドライブの前にアオークを一緒に服用するのも良いですね!今回ご紹介した眠気対策の方法を実践して、楽しいドライブをしましょう。

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