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毎日育児で大忙し!でも自分の健康・美容は二の次でいいの?
毎日、イキイキと元気に!そして、いくつになってもキレイでいたい!
時代や年齢を問わず「健康と美容」は、女性にとって非常に気になる話題ですよね。
とはいっても、家事や育児で大忙しのお母さん(以下ママさん)は、子どもの面倒を見ることで毎日精いっぱい。
実際に、乳幼児を抱えるママさんからはこんな声も聞かれます。
●自分が風邪をひいても、寝込んでなんかいられない。ましてや美容なんて二の次
●オールインワンの美容液を、朝と夜にパパッと顔に塗るのが日常で唯一のお手入れ法
●30代の今はなんとかしのげても、40~50代になったら肌の老化が早まってしまうかも
こうした悩みを抱えるママさんたちにぜひ知っていただきたい、オススメの健康法・美容法をお教えしましょう。
それが今回のテーマ「
ケフィアで腸活
」です!
「ケフィアってヨーグルト?」と思うかもしれませんが、ちょっと違います。
ケフィアはヨーグルトにはない発酵パワーで腸内環境に働きかける食品として、近年、医学界からも注目されています。
ケフィアとは一体どんな食品なのか、どんなパワーを持っているのか、腸内環境のお話とともにご紹介します。
「ケフィア」とは?
ケフィアは、主にロシアや北欧などで作られる発酵乳の一種です。
ケフィア発祥の地・コーカサス地方では、2000年以上前から健康に役立つ伝統食として利用されてきました。
日本では「ヨーグルトきのこ」とも呼ばれるケフィア。
牛乳で発酵できるという点はヨーグルトと同じですが、発酵法や乳酸菌の種類、酵母の有無など異なる点がいくつかあります。
上表のように、1~2種類の乳酸菌しか持たない単体発酵のヨーグルトに対して、複合発酵(乳酸菌+酵母)のケフィアは、数十種類の乳酸菌や酢酸菌、酵母などが複雑に絡み合って共生しています。
言い換えれば、
ヨーグルトは乳酸菌の「一輪挿し」
、
ケフィアは乳酸菌類や酵母の「花束」
。
そう、最近よく耳にする「腸内フローラ(花畑)」とケフィアの構造は、驚くほどよく似ているのです。
ヨーグルトを取り入れた腸活には注意点も!?
大人の人間の腸には、数百種類・約100兆個の細菌が住み着いていて、花畑・叢(くさむら)のように、多種多様な細菌が群生していることから、「腸内フローラ」「腸内細菌叢(そう)」と呼ばれています。
そして、この腸内フローラの多様性(腸内環境のバランス)が崩れると、メンタルを含めたさまざまな疾病や不調、老化などを引き起こすことが、最近の研究で明らかになってきたのです。
こうしたことから、最近テレビなどでも話題となっているのが、腸内環境を整える食品を積極的に取り入れて、腸から身体全体のコンディションを上げる
「腸活」
です。
腸活といえば、やはりヨーグルトがメジャーな食品ですが、ヨーグルトは1商品に含まれる乳酸菌が1~2種類なうえ、その菌種(R1、LB82、L55、ガゼリ菌SP株、BE80株……など)も商品によって異なります。
さらに、人の身体と乳酸菌には相性があるため、自分(一人ひとりの腸内環境)に合った菌のヨーグルトを選んで食べなければ、なかなか腸活の効果は期待できません。
とはいっても、自分と相性のいい菌に出会うまで、いくつも商品を試すのは大変ですよね。
腸活の強い味方「ケフィア」のメリット
そこで、腸活の強い味方となってくれるのが、
ケフィア
です。
先にもご紹介した通り、ケフィアには数十種類の乳酸菌が含まれているため、自分に合った乳酸菌を複数の中から取り入れ、腸内で育てることができます。
さらに、乳酸菌と酵母の複合発酵によって両者のパワーが相乗効果で引き出され、その働きが単体よりも活性化することがわかっています。
ケフィアは、ケフィアグレインという種を使えば家庭でも手作りできますが、より手軽に利用するならケフィア入りのサプリメントがオススメです。
そのひとつ『SFF ケフィア+乳酸菌』(大木製薬)は、顆粒タイプの健康食品です。
腸内フローラを整えることから、「スーパーフローラフード(SFF)」として開発された製品です。
そのままでも口の中でスーッと溶けて飲みやすく、優しい口当たりで風味もまろやか。
お好みで、牛乳やヨーグルト、ジュースなどに混ぜてもOK。
毎日の元気とキレイを、しっかり&美味しくサポートしてくれるとあって、最近多くのママさんの注目を集めています。
家事や育児で忙しいママさんたちも、これなら毎日ラクに続けられそうですよね。
おなかの中からパワー目覚める「ケフィアで腸活」さっそく始めてみませんか?
【商品画像】
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