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2017年07月28日

お疲れ女子の働くママさんにオススメ!手軽に実践できる疲労回復法3選

毎日忙しいワークママのお悩みは「慢性疲労」

ワークママの慢性疲労
 

女性の社会進出が目覚ましい近年、子育てをしながらアクティブに働くお母さん(以下ママさん)たちが増えています。

とはいっても、仕事と家事・育児に追われて、毎日バタバタと大忙し。休日もゆっくりしている暇がなく、なかなか疲れがとれない……。そんな悩みを抱えているママさんも多いのではないでしょうか。

実際に子育て世代の働くママさんたちに聞いてみると……

 

◆仕事から帰ってくるともうクタクタ。家事も子どもの世話もはかどらない

◆たっぷり睡眠をとっても疲れが抜けきれず、朝もスッキリ起きられない

◆慢性的な肩こりやムクミ、便秘や生理不順に悩んでいる

◆いつも体が重くてだるい。気分もイライラしがちで、怒りっぽくなってしまう

◆疲れがたまると吹き出物ができやすくなる。お肌の調子もよくない

 

……など、慢性的な疲労によって、さまざまな不調やストレスを感じているようです。

そこで今回は、日常生活の中で手軽に実践できる、ワークママのための疲労回復法3選をピックアップ。暑さが増すこれからの時期、夏バテ・夏ダルを吹き飛ばしたい人も要チェックです!

 

1・短時間でも「適度な運動+湯船につかる」習慣を

適度な運動・ストレッチ
 
まず、毎日の生活の中で心がけたいのが「軽い運動」です。「疲れているのに運動するの?」と思うかもしれませんが、適度な運動やストレッチは全身の血行を促して、筋肉のコリやムクミの予防・改善にもGOODなんです。

でも、毎日忙しいママさんにとって、わざわざ運動やスポーツの時間を確保するのは難しいですよね。

そこで、手軽にできる運動としてオススメなのが「意識的に歩くこと」

たとえば、通勤時にちょっと早足で歩いたり、移動中もエレベーターやエスカレーターを使わず階段を利用したり、まずは日常の歩数を増やすことを意識してみましょう。できれば、背筋を伸ばして歩幅を広げ、さっそうと歩くイメージで!

歩くことは全身運動になりますので、少しずつでも毎日続けることで体力がアップし、疲れにくい(疲労回復も早い)身体になってきます。

さらに、寝る前に軽いストレッチをすれば、全身の筋肉がバランスよくほぐれて、心地よい眠りにつくことができますよ。

疲れているからといってダラダラ動いていても、逆にダルくなって気分も上がりません。仕事を頑張りながら、家事・育児もテキパキこなすには、やはり体力づくりは必要ですよね!

 

また、お風呂で湯船につかることも、全身の血行や新陳代謝をスムーズにして、心身の疲労回復を促してくれます。38~40度のぬるめのお湯につかると、リラックスしている時に働く副交感神経が、ストレス状態の時に働く交感神経より優位に立ちます。副交感神経は心身を癒して修復する役目を担う自律神経なので、疲労回復のためには副交感神経が働いている状態を作り出すことが重要なのです。

暑い夏はシャワーで済ませてしまいがちですが、毎日5~10分程度の短時間でも、しっかり湯船につかる習慣を取り入れてみてくださいね。

 

2・食事で「ビタミンB群+クエン酸」を摂取しよう

冷しゃぶサラダ
 
疲労回復には「バランスのよい食事」も重要なポイント。とくに、疲れていると感じた時は、「ビタミンB群」や「クエン酸」を多く含む食品を積極的に取り入れましょう。

 

【ビタミンB群を多く含む食品】

  • ビタミンB1……豚肉、うなぎ、レバー、ニンニク、大豆
  • ビタミンB2……卵、牛乳、納豆、ほうれん草
  • ビタミンB6……レバー、鶏肉、マグロ
  • ビタミンB12……レバー、サンマ、貝類(赤貝、牡蠣)

 

ビタミンB群は、炭水化物や脂質をエネルギーに変える働きがあります。

なかでも、牛肉の約10倍のビタミンB1を含む豚肉は、ヘルシーで経済的な疲労回復の力強い味方。エネルギー源となる炭水化物を、身体活動に必要なエネルギーにしっかりと変えてくれます。

 

加えて、豚肉やビタミンB群の食品と一緒に摂取したいのが「クエン酸」です。

摂取した食べ物は、ビタミンや酵素などによって燃焼されることでエネルギーが作られます。この燃焼過程で生まれるクエン酸は、エネルギーを作り出す大切な役割をもっていますが、体力が低下するとクエン酸が体内で生成されにくくなり、エネルギー産出も低下してしまうのです。

 

クエン酸は、果物・かんきつ類(イチゴ、レモン、ミカン、グレープフルーツ、キウイ、パイナップルなど)や、トマト、梅干し、酢などに多く含まれています。トンカツにレモンを添えたり、トマトや梅肉を豚肉で巻いたり……というメニューも、ビタミンB1とクエン酸の相乗効果を高める理想的な組み合わせといえるでしょう。

また、果物類は食後のデザートというイメージがありますが、果物に含まれる酵素を最大限に生かすタイミングは、むしろ「食前」。最初に食べることで、これから胃に入ってくる食べ物の消化吸収・エネルギー産出をスムーズにしてくれるからです。「食事の前に果物」――これは覚えておきたいポイントです。

 

3・疲労回復のスペシャルケアに「医薬品の栄養ドリンク」を!

 

食事のバランスが大切なのはわかっていても、忙しいと簡単なランチで済ませたり、外食が続いてしまうこともありますよね。そんな時にサッと栄養補給できて、疲労回復や滋養強壮に力を発揮してくれるのが「栄養ドリンク剤」です。

栄養ドリンク剤というと男性向けのイメージがありますが、最近は若い女性やワーキングママをターゲットにした商品も増えています。

 

そんな女性向けのドリンク剤として、大木製薬から発売されている『プラセンVX』は、肉体疲労時の栄養補給を助けるビタミンB群に、女性にうれしい成分「プラセンタエキス」を配合した医薬品のプラセンタ製剤です。
 
プラセンVX
 

【プラセンタとは】

母体と胎児の仲立ちをするプラセンタ(胎盤)は、滋養強壮剤として古くから漢方の生薬にも使われていました。糖質やタンパク質、アミノ酸、ビタミン、ムコ多糖体、核酸、活性ペプチド、脂質・脂肪酸など、さまざまな栄養成分(成長因子)が含まれており、抗ウィルス・ホルモン類似・血圧降下・細胞分裂活性化・新陳代謝促進・美白・保湿などの作用についても研究されています。

 

『プラセンVX』は、日本国内で管理飼育されたブタの胎盤から抽出したプラセンタエキスのみを使用。確かな品質の医薬品として、さまざまな成分をバランスよく配合しているからこそ、「何が自分に足りないのかわからない」「何をとっても実感できない」という方にも、ぜひ試していただきたい1本です。

 

もちろん、風味や口当たりも、女性の嗜好に合ったテイストに仕上げられています。

栄養ドリンク剤をよく利用するという働くママさんたちに、実際に『プラセンVX』を試していただいたところ……

 

【飲んでみた感想は?】

◆サラッとした飲み口で甘すぎず、後味もスッキリしていて飲みやすい

◆ほんのり甘いフルーティーな香りで、飲んでいるだけでも癒されそう

◆後味がちょっと生姜っぽいが、口当たりがよくスーッと飲める。これなら続けられそう

 

……など、味や香りにこだわるママさんたちからも好評のようです(※ 個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません)。

 

―― 仕事と育児・家事を両立するために、毎日全力で頑張っているママさんたち。だからこそ、日頃から疲れをため込まないためにも、適度な運動で身体をほぐし、バランスのよい食事でしっかりエネルギーを補給することが重要です。

さらに、疲労回復のスペシャルケアとして栄養ドリンク剤を上手に取り入れれば、元気のパワーもグンとアップするはず。

手軽に実践できる疲労回復法3選で、毎日の「お疲れさま!」を充実した笑顔のひと言に変えてくださいね!

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