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2017年01月08日

冬こそ積極的に取り組みたい、乾燥&ウイルス対策

冬の室内の乾燥&ウイルス対策として人気が高いのは、やはり加湿器

 
加湿器

 

本格的な冬になると空気の乾燥が一気に進みますが、乾燥した冷気は肌の乾燥やかゆみといったトラブルだけでなく、ウイルスなどが繁殖しやすい状態にもなるため、風邪やインフルエンザに罹患しやすくなります。そのため子育てに忙しいお母さん(以下ママさん)は、家族の健康はもちろん、ご自身の美容の観点からも、加湿器を用いて部屋の湿度を保っているようなのですが、ママさんに加湿器について意見をうかがったところ……、

 

●加湿器を2台使っているけれど、定期的にカルキ取りをしなくてはならないので大変

●スチーム式の加湿器を使っているけれど、電気代が心配

●加湿器を使っているのに湿度計の表示は20〜30%くらい。どうして……?

●加湿器と言っても種類がたくさんあって、何がいいのか正直よくわからない……

 

というような意見がきかれました。

 

実際に家電量販店の加湿器コーナーに行くと、目移りするほどの種類が並んでいて、「どれを選んだらよい?」と悩んでしまいますね。そこで4つの方式の加湿器の〈特長・機能〉〈メリット〉〈デメリット〉をまとめてみました(※表参照)。

 

加湿器の種類と特徴

 

 

加湿器の置き場所によって、加湿能力が変わる

 加湿器の正しい置き場所

 

加湿器それぞれの特長がわかったところで、続いては加湿器の置き場所について考えてみましょう。

みなさんは普段加湿器を部屋のどこに置いていますか?実は、加湿器を置かないほうがよい場所が意外と多いのです。

 

【加湿器を置かないほうがよい場所】

●部屋の隅

(湿度が部屋全体に行きわたりづらくなります)

●床

冷たい空気は部屋の低い場所にたまるので、加湿器が必要以上に加湿しようして電気代がUP

●ドアの近く

(ドアを開け閉めするたび空気が動き、安定的に加湿できない)

●エアコンの温風があたる場所

(温風が加湿器本体にあたることで、温度センサーに狂いが生じることも)

●直射日光のあたる場所

(エアコンと同じく、温度センサーに狂いが生じることも)

●テレビ、PC、スマホなどの近く

(精密機器の敵は“水”なので、蒸気の近くは避けましょう)

●木製家具や布製のソファの近く

(蒸気を長時間あてると、木製家具が傷む場合も)

 

こんなにたくさんあると、「じゃあ、どこに置いたらいいの?」と思いますね。

そこで、迷ったときは次の3つのポイントを覚えておきましょう

 

●部屋の中央  ●床から70cm〜100cmの高さ  ●人の近く 

 

つまり、ダイニングテーブルの上などが望ましい場所なのですが、スペース的に難しい場合は、コーヒーテーブルやサイドテーブルなどを活用して、加湿器を配置するとよいでしょう(小さいお子さんがいるときは配線に気をつけてくださいね)。

加えて、空気を循環させるために扇風機などを併用すると効果的ですし、長時間、湿気がこもった状態は望ましくないので、定期的に窓を開けて換気を行うことも大切です。

 

 

冬の外出時は、定期的に少量の水分摂取を!

 水分摂取

 

室内で過ごしている時は加湿器など乾燥・ウイルス対策を行えますが、冬場の屋外はウイルスが繁殖しやすく、電車やバスなどの公共機関をはじめ、多くの人が集まる場所ではインフルエンザ、鳥インフルエンザ、ノロウイルスなどの吸入・接触が心配ですね。

 

そのため、帰宅時の手洗い・うがいを励行したいものですが、幼児の場合、手洗いはできたとしても「グチュグチュペッ」といった簡単なうがいだけで、ノドの奥までしっかり洗浄できないことがほとんどです。そこで、外出時に〜20分の割合で構いませんので、少量の水分を幼児の口に含ませてあげましょう。これはなぜかと言うと、鼻腔内に異物が付着した時に粘膜が乾燥していると、異物を排出する働きが鈍ってしまうと考えられているからなのです。

 

最近では、外出時にマイボトルを持参するママさんも増えていますので、お子さんの防衛反応を高めるためにもノドが乾いてからではなく、ノドが乾く前にお子さんのノドを潤してあげましょう。

 

 

抗ウイルス加工の「フルテクト®」を使用した「ウイルオフ マスク」

 ウイルオフマスク

 

定期的な水分摂取と並行して、ウイルスやアレルゲン(ホコリ、花粉など)を体内に侵入させない方法として、マスク装着も有効な手段となります。
 

最近では様々な形状、特長のマスクが販売されていますが、外出先でマスクをしている人の中には口元だけを覆っていて鼻が外気に触れている……、マスクが膨らんでいることで、口の両端が周囲からも見えてしまう……といった人が多いのも事実。

 

これではせっかくのマスクが、本来の機能を果たしていませんし、マスクと皮膚の隙間や鼻からウイルスが侵入してしまうとも考えられます。

 

大木製薬から発売されている「ウイルオフ マスク フルテクト」は、上下に広がるWプリーツを採用していることで顔にしっかりフィットするため、マスクの隙間からウイルスが侵入する心配もありません。さらに「ウイルオフ マスク フルテクト」には以下のようなメリットがあります。

 

●センターワイヤーがマスクを押し上げることで、口元に空間を作り、息苦しさを軽減する

●レーヨン素材を使っているから、しっとりとして肌に優しい

●耳が痛くなりにくい柔らかい太いゴムを採用し、接着部もマスクの外だから顔に優しい

 

また、「ウイルオフ マスク フルテクト」は四重構造なので、微粒子および生体ウイルス遮断試験、バクテリアろ過率試験において、0.1~3.2μmの粒子の侵入を平均99%遮断することが実証されています。

 

さらに、ウイルスを遮断するだけでなく、このマスクに使用されている、抗ウイルス加工した不職布「フルテクト®」は、加工していない布に比べてウイルス感染価を99%以上減少させることができます。

 

大人用の普通サイズと女性やお子様用の小さめサイズの2種類発売されていますので、気になる人はドラッグストアやネットで、ぜひチェックしてみてください。

 

【商品画像】

ウィルオフ
公式サイトはこちら

ご購入はお近くのドラッグストア・薬局・薬店にてお買い求め下さい。

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