皆さんは、“
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液体絆創膏
”をご存知ですか?
まだあまり耳慣れない、聞き覚えがない方も多くいらっしゃると思います。
たいていの方は、ちょっとした傷の対応にテープの絆創膏をご購入されますが、液体絆創膏はその名の通り、「貼る」ではなく、「塗る」絆創膏なんです。
医薬品の液体絆創膏は、ひび割れ・さかむけ・あかぎれなど、冬の水仕事や乾燥によってできた傷に対して塗るイメージが強い、「軟膏」「塗り薬」と同じ場所に置かれることが多く、医薬部外品でも「塗る」というイメージから、どちらかというと一般的な「絆創膏」のイメージから遠い存在でした。
また、お客様への訴求も冬場をメインとしたものになりがちだったため、なかなか認知拡大が進まないカテゴリーでした。
液体絆創膏は透明のため、目立たず、水などの刺激から傷を守ります。
また指の関節など、通常絆創膏だと煩わしさを伴う箇所も気になりません。
特に女性に多い悩みの種は靴ずれ。
せっかく新しい靴を履いていても、靴ずれで痛い思いをしたり、絆創膏が見えてしまったり、なんてことは誰だって嫌なものです。
それを液体絆創膏は解決してくれます。
便利なのに、お客様に伝わらないのはもったいない。
液体絆創膏を、もっとたくさんの方に知ってもらいたい。
そんな想いで、新製品開発に取り組み、満を持して発売するのが『
ウォーターエイド
』です!
ウォーターエイドの開発ポイント①「指定医薬部外品」
ウォーターエイドは、「
指定医薬部外品
」のため、ドラッグストアや薬局・薬店だけでなく、スーパーやホームセンター、コンビニなどでも購入できるようになります。
通常の絆創膏棚にあれば貼るタイプにするのか、液体タイプにするのかを選べるようになり、お客様の選択肢が広がります。
ウォーターエイドの開発ポイント② 「業界初!“ハケ”タイプの指定医薬部外品の液体絆創膏」
液体絆創膏には、直塗り、ヘラ付き、ハケ付きの3種類のタイプがあります。
その中でも、ハケ付きの商品は塗りやすさから市場の中でも伸びていますが、医薬品のものしかありませんでした。
ポイント①でもお話した通り、
医薬品だと売り場や店舗が限られてしまう為、「指定医薬部外品」であり、なおかつ使いやすい「ハケ」付きのものにしよう
と考えました。
マニキュアのように簡単に、手も汚さず塗れるので、誰でも使いやすい商品です。
ウォーターエイドの開発ポイント③ 「殺菌成分配合」
医薬品の液体絆創膏との最大の違いは、「
殺菌成分
」を配合していることです。
傷口から菌が入り込まないよう、殺菌消毒してから処置するのが通常ですが、なかなか消毒薬を常備しておくのも費用がかかるし、面倒なものです。
そこでウォーターエイドには、殺菌消毒に働く成分を配合し、殺菌消毒から傷口の保護までをこれ一つで出来るようにしました。
『使い方』
使い方は、至って簡単です。
患部の汚れを拭って清潔にした状態で、ハケを取り出して患部を覆うように直接塗り、そのまま静かに乾燥させてください。
これだけです。
塗ると一瞬しみますが、乾くと強い皮膜ができ、水やお湯などの外的刺激を通さず傷を守ってくれます。
幅広い用途に、年中活躍します!
透明で目立たず、強い皮膜が患部にぴったりフィットするため、水仕事も支障なくできますし、お風呂に入っても気になりません。
・「水仕事するのに手が痛いけど、手袋をしていたら滑ってしまう」という、調理関係のお仕事の方
・「爪周りにさかむけが出来ているけど、ネイル(マニキュア)をしているから絆創膏つけたくない」という女性の方
・「靴擦れして絆創膏貼りたいけど、見えたらカッコ悪い」という方
・「足に手に豆ができてしまったけど、感覚が鈍るので」というスポーツ選手
など、このほかにもさまざまな場面で、活躍してくれることと思います。
持ち運びしやすいボトルタイプで、カバンのポケット、化粧ポーチなどにもかさ張らずに入るので、「何かあった時」のために、1本忍ばせておくことをおすすめします。
【商品画像】
ご購入はお近くのドラッグストア・薬局・薬店にてお買い求め下さい。